[借入金] Aファイナンス企業 様
Aファイナンス企業 様
従来のATM入金のインタフェースを利用して、早期にペイジー収納を追加。
用途
借入金の返済方法としてぺイジー収納を利用
導入を検討した背景や課題を教えてください。
当社では、お客様に金融機関のATMかコンビニのATMよりご返済いただいていました。しかし、お客様から「わざわざATMに行かなくても返済できるようにして欲しい」という要望を数多く頂いておりました。当社でもお客様の都合に合わせた返済方法の提供がお客様の利便性の向上につながると考えて、パソコンや携帯電話から支払えるペイジー収納の導入を検討していました。
当サービスを選択した理由は何ですか?
①ペイジー収納の導入には、マルチペイメントネットワーク(MPN)共同利用センターへ接続するインタフェースの開発が必要でしたが、NTTインターネットが提供する
「i-コレクト」のフォーマット変換機能を活用すれば従来のATM入金のインタフェースを利用でき、導入コストを予想以上に抑えることができました。
②「i-コレクト」のペイジー収納サービスには、ペイジー収納(情報リンク方式)に必要な機能(暗号化モジュールや金融機関選択画面など)が用意されているので、導入までの工期を短縮できました。
③NTTインターネットはペイジー収納の豊富な導入実績とノウハウを持っていると聞いていました。問合せをしたところ、検討の初期段階からペイジー収納に関する親切な説明と細やかなアドバイスをいただけたので信頼できました。
導入後にどのような効果がありましたか?
①「わざわざ銀行やコンビニのATMに行かなくても自宅や外出先でちょっと時間があるときに返済できるので助かる」とお客様から評価をいただき、顧客満足度の向上に役立っています。
②決済処理をアウトソーシングできたので、システムの運用コストを抑えることができました。