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CASE

導入事例

MPN共同利用センターネットワーク

[任意継続保険料] B健康保険組合 様

[任意継続保険料] B健康保険組合 様

被保険者の引っ越し先でも簡単・便利に納付できるペイジー収納で利便性を向上。

用途


任意継続保険料の収納確認

導入を検討した背景や課題を教えてください。


健康保険の任意継続(退職後に一定の条件で被保険者となる制度)を利用する場合、保険料の納付方法が給与からの引き落としから被保険者自らが納付する方法に変わります。

当サービスを選択した理由は何ですか?


ペイジー収納を導入するには、マルチペイメントネットワーク(MPN)共同利用センターへの接続が必要です。NTTインターネットは、地公体、自治体を始めとした豊富な導入実績と運用ノウハウを持っており、導入準備から適切なアドバイスや支援をいただきました。また、機能として以下のメリットがあったことからNTTインターネットを選択しました。

①納付情報のアップロードや消込情報のダウンロード等、MPN共同利用センターとの通信接続を1台の端末でできるため安価・迅速にペイジー収納を導入できます。

②MPNクリアリングセンターの「収納機関取扱明細情報」(有償オプション)を利用せずに消込情報を作成できるため、運用コストを抑えられます。

③非課税(任意継続保険料)と課税(施設使用料やイベントの参加費など)でMPNインタフェース仕様が異なりますが、両方の仕様に標準で対応できます。

導入後にどのような効果がありましたか?


①ペイジーは、ゆうちょ銀行をはじめ多くの金融機関で利用でき、ATM、インターネットバンキングにも対応していることから、納付先・納付時間の制約が無くなり、被保険者の利便性が向上しました。

②収納情報の電子化により料金収納の事務作業を効率化でき、コスト削減につながりました。

③納付期限が設定できるようになったことで、期限内の納付率が向上しました。