2009年7月21日
NTTインターネット株式会社

総合決済ASPサービス「i-コレクト®」が総務省が推進する「ASP・SaaS安全・信頼性情報開示認定制度」の認定を取得しました

NTTインターネット株式会社（以下NTTインターネット　本社：東京都新宿区　代表取締役社長　祐源　嘉明）の総合決済ASPサービス「i-コレクト®」が財団法人マルチメディア振興センターの定める安全・信頼性に係る情報開示基準を達成しているASP・SaaSサービスであると認定されました。
弊社ではこれまで、情報セキュリティ管理体制の維持・向上を目的としたISO27001やプライバシーマーク、サービス品質の維持・向上を目的としたISO9001を取得するなど、積極的に情報セキュリティ向上及びサービスの品質向上に取り組んで参りました。
今回の認定においても、これまでの弊社サービスにおける情報セキュリティ及びサービス品質向上への取り組みを評価いただけたものと考えております。
弊社では、今後ともお客様に安全かつ質の高いサービスをご提供できるよう、努めて参ります。

ASP・SaaS安全・信頼性情報開示認定制度とは

この制度は総務省が公表した「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示指針」（2007年11月27日）、「ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン」（2008年1月30日）をもとに、利用者がASP・SaaSを安心して利用でき、拡大するASP・SaaS市場に対して健全な市場形成を図ることを目的として制定されたものです。
ASP・SaaSサービスの利用を考えている企業や地方公共団体などが、事業者やサービスを比較、評価、選択する際に必要な「安全・信頼性の情報開示基準を満たしているサービス」が認定されます。
同制度は、財団法人マルチメディア振興センターが審査・認定を行っています。
ASP・SaaS情報開示認定サイトはこちら

※「i-コレクト」はNTTインターネット株式会社の商標及び登録商標です

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